目と目で通じあう☆〜(ゝ。∂)

心を表現する言葉という能力!


お互いの気持ちや心が通いあう会話ができる事はすごく幸せ。

 

人はそれぞれ趣味や嗜好や好き嫌いがあって、相手と自分の違うところを探しだしたり理解する事も、発見があったりより深く相手の考え方を理解したりする事で親近感が湧きますが、でも、やっぱり好き嫌いや考え方が近いと、お互いの息や、間や、タイミングが功を奏して会話が弾み、ますます親近感が湧いてきて心地いい会話ができますね。

 

言葉というコミュニケーションは人間にしかない素晴らしい能力。

言葉の強弱や微妙な言葉選びで深みが出たり、親しみが湧いたり、愛を感じたりします。

 


目は口ほどに物を言う!

 

 

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人は生物学的に言うと霊長類に分類されています。

ゴリラ、オランウータン、チンパンジーなども霊長類。

その霊長類の中で、人間だけが持っている目の特徴があります。

それは、人間には「白目がある」ということです。

白目をもっているのは、霊長類の中で人間だけです。

人以外の霊長類の目には白目がない。

実は、白目があると野性の世界で生きていくためには不利なことが多い。

白目があると、見ている方向がわかってしまうからです。

狙っている獲物がいるときに見る方向がわかったら、狙われているほうがそれを見て、「あっ、狙われている」とわかるから、逃げられてしまう。

ところが人間は、そのリスクがあるのにもかかわらず、白目をもちました。

それはなぜかというと、人間はコミュニケーションする動物だから。

コミュニケーションすることが生きていくために必要だったから。

人間だけが、あなたのことを見ていますよ、と意思表示をするために白目をもったんです。

白目があることで、「あなたのことを見ています」ということを伝えています。

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彼の方の瞳もすてきにキラキラ輝いていました。

食事も会話も弾み時間があっという間に過ぎていきました。

会うたびに、話をするたびに、心が、魂が融合していく…。そんな感覚を深く感じ取れる時間を共有できてほんとに幸せです。

 

今月はあと何回会えるかな♪☆彡